ニュース
ニュース
2009/01/21
鉢呂ネクスト外務大臣ら、台湾医界連盟 呉樹民会長一行と面談


 呉樹民台湾医界連盟会長は21日、民主党本部を訪問し、台湾の世界保健機関(WHO)へのオブザーバー参加に対する理解を求めた。鉢呂吉雄『次の内閣』ネクスト外務大臣、浅尾慶一郎ネクスト防衛大臣、近藤昭一国際局副局長、中村哲治ネクスト厚生労働副大臣、榛葉賀津也・参議院外交防衛委員長が同席した。

 呉会長は感染症への迅速な対応の必要性が高まるなか、WHOへの参加は台湾の人々にとって、健康と人権に関わる重要な問題であると述べ、今年5月にジュネーブで行われるWHO年次総会に向けて、民主党の支持と協力を台湾医界連盟として要請した。