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2004/06/11
岡田代表、中国大使と会談


 民主党の岡田克也代表は11日、東京都内で中国の武大偉駐日大使と昼食をはさんで会談し、日中の経済貿易関係や北朝鮮情勢などについて意見交換した。会談には、藤井裕久幹事長、藤田幸久国際局長、北橋健治役員室長も同席した。

 会談で岡田代表は、「日中の経済貿易関係を拡大するために日本はさらに努力すべきであり、中国にもそれを期待している」と述べ、両国間関係の緊密化に向けた経済交流拡大の重要性を提起。武大使も、「日本の経済界の人々が中国の現状を一番よく知っている」とし、岡田代表に賛同した。

 また北朝鮮問題をめぐる6カ国協議の現状について岡田代表が尋ねたのに対し、武大使は「金総書記が朝鮮半島の非核化を明言したことが重要だと思っている。(北朝鮮への脅威に対する)保証があれば核を全廃すると言っていた。今後の話し合いの進展を強く希望している」と答えた。