ニュース 2007/07/12 喜納議員、平和と年金問題訴え「地球まつり隊」の全国ツアー第１弾　 　アジア各国で愛唱されている「花」で知られる喜納昌吉参議院議員の路上トーク＆ライブが、１２日夜、東京・高円寺駅前で行われた。この催しは喜納議員をリーダーとする「地球まつり隊」の全国ツアー第１弾。全国各地を巡演し、各地で平和の大切さや環境問題、消えた年金問題を訴える。 　この日は小雨の中、１００人を超える聴衆が駅前の広場に設けられた仮説ステージ前に集まった。黒いステージ衣装に身を包んだ喜納議員は、キーボードと２人の打楽器プレイヤーとともに、まずヒット曲の「ハイサイおじさん」をアップテンポで披露。その後マイクを手に、議員活動を通じて見た官僚支配の実態や、アジアの平和について語りを交えながら、世界的に知られる「花」を切々と歌い上げた。最後は、このツアーのために書き下ろした「ドンデン節」を全員で踊り、足を止めた人々も、街角での喜納議員の思わぬ熱唱に大喜び。終演後も、握手やサイン、記念撮影を求める人々が喜納議員を囲んでいた。 　全国キャラバンは、この後、１３日の千葉・津田沼駅前を皮切りに、全国ツアーを行う。詳しい日程は地球祭り隊ホームページで。ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｅａｒｔｈ−ｆｒｉｅｎｄｓ．ｊｐ／ （天候の影響などで予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください）