2007/07/28
小沢代表、島根県出雲市で「国民の生活に目を向けた政治を確立しよう」と訴える
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小沢一郎代表は、28日午後、島根県出雲市内で街頭演説会を開き、足を止め聞き入るおよそ100人の聴衆を前に、民主党の政策への理解と、更なる支援・支持を訴えた。
小沢代表は、「皆さんの一致協力したお力添えで、民主党も力を付けてきた。更なる支援の輪を広げていただるようご尽力を頂きたい」と、民主党へのいっそうの協力を求めた。
さらに、小沢代表は、「この島根県から、本当に日本の政治を変えるため、皆さんのお力で『みんなで変えよう』と力を併せて頂きたい」と結束を訴えた。同時に「それは、安倍政権の体質に見られるような、国民の生活や、国民一人一人の意見を軽視して権力主義的な政治を打破することに繋がる」と一人一人の力は大きな力になると訴えた。
そして、「自民党の政治を変え、本当の議会政治、本当の国民のための、国民本位の国民の生活に目を向けた政治を確立しなくてはならない」と力説し、まず島根県を変え、それによって日本の政治を変えていこうと語りかけた。
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