2003/11/09
第43回衆議院総選挙の投票日にあたって(党声明)
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民主党
本日は、第43回衆議院総選挙の投票日です。
わが国初の政権選択選挙となった今回の総選挙では、与野党が政権交代と党の命運を賭け、全国各地でかつてない大激戦が展開されました。
民主党は選挙戦を通じ、国民との約束である「政権公約/マニフェスト」を掲げて小泉・自民党に真っ向から政策論争を挑むとともに、主要な閣僚予定者を発表し、有権者のみなさんにもう一つの政権の選択肢を明示してきました。
民主党がめざすものは、「脱官僚・脱集権・脱腐敗」の新しい政権樹立です。経済の停滞、社会の荒廃、政治の腐敗は、政権交代でしか変えられません。それでも小泉・自民党政治を継続させるのか、それとも政権交代でいまの政治を変え、日本を変えるのか、有権者の選択に委ねられています。
有権者のみなさんは、日本の将来を選択する権利と責任を有しています。必ず投票所に足を運び、自公保政権にかわる民主党政権と民主党の候補者に一票を投じてください。
民主党は、力いっぱいたたかってまいりました。選挙を通じて初めて野党が政権を獲得するという、新しい歴史が刻まれると確信しています。
みなさんの一票が日本を変えます。民主党に対する最後までのご支援をお願いいたします。
以上
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