2007/09/12
日仏学生フォーラム参加学生迎え、日本の政治について意見交換
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党本部で12日、日仏学生フォーラムの招きで来日しているフランス人留学生と同フォーラムの日本人学生ら約30人を迎え、岩國哲人国際局長、ツルネンマルテイ国際局副局長、武正公一ネクスト外務副大臣、犬塚直史ネクスト外務副大臣らが懇談した。
それぞれの議員は、国会議員になった経緯やフランスとの関係などを紹介するとともに、日本の政治の仕組みや現状を説明。「なぜ日本ではあまりデモンストレーションが見られないのか」、「安倍総理はなぜ総理を辞めたのか」など、日仏の学生から活発な質問が出された。
なお、同フォーラムは、2001年に始まり、日仏の架け橋となる人材を育成する目的で毎年交流事業を行っている。
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