ニュース 2007/10/23 党四国ブロック地方自治体議員フォーラム、第４回研修会を開催 　民主党四国ブロック地方自治体議員フォーラムは２２、２３日の両日、高知市で第４回研修会を開催。四国４県から約５０人が参加した。 　初日の研修会では、五島正規・前衆議院議員による「後期高齢者保険制度の現状」、福田善乙・高知女子短大名誉教授による「四国四県の地域際収支」の講演と質疑が行われた。 　２日目は、上治堂司・高知県馬路村長による「地域活性化の地方の取り組み」と題した地域おこしの実践講演のあと、総会を開催した。 　政府与党が一次凍結を検討している「後期高齢者保険制度」が、地方に暮らす高齢者の切り捨てを進めている現状に対し、四国ブロック全体で、市民への情報公開と市町村議会での取り組みを進めることを確認した。