2007/11/12
九州ブロック地方自治体議員フォーラム、総会と研修会行う
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民主党・九州ブロック地方自治体議員フォーラムは12、13日の両日、宮崎市で第5回総会と研修会を開催した。
研修会には7県から約60人が参加し、江藤博美・九州フォーラム協議会代表の主催挨拶のあと、地元の井上紀代子宮崎県連代表と外山斎参議院議員が歓迎挨拶を行った。
初日の研修会では、津村重光・宮崎市長による「地域コミュニティー税導入計画について」、山田正彦・党農林漁業再生本部長の「民主党の農林水産政策について」、柳田稔・党組織委員長による「臨時国会の動きについて」の3つの講演が行われ、予定時間を超える熱心な質疑が行われた。
総会では、ローカルマニフェスト検証にむけた北九州市での取り組みが報告され、今後の各県やブロックでの取り組みについて意見交換がなされた。
河野俊嗣・宮崎県副知事と横山節夫連合宮崎会長の参加をえた懇親会では、来年の開催地となる鹿児島県連が「総選挙と鹿児島市議選に勝利し、フォーラム成功を迎えたい」と決意を語った。
2日目の研修会は、観光客5%増を宣言した宮崎県の観光行政視察として、県庁や物産館、サンマリンスタジアムなどを視察した。
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