ニュース
ニュース
2008/06/08
高橋英行・愛媛4区総支部長 岡田副代表迎え、地域活性フォーラムin大洲を開催


 「伊予の小京都」と呼ばれる大洲市で8日、高橋英行・愛媛4区総支部長は、地元後援会の協力を得て、岡田克也副代表と友近聡朗参議員を迎え、「『いつまでも暮らしていける南予に!』地域活性フォーラムin大洲」と題して国政報告会を開催。会場には、地域格差を解消して南予地域を活性させたいと願う、聴衆約350人が集まった。

 岡田副代表は、かつて自民党を離脱した事に触れ、国民目線の政治を行うには、政権交代による二大政党政治が必要で、とにかく一度、民主党に政権を任せてほしいと訴えた。

 次に高橋総支部長は、南予は全国屈指の保守王国で、生活基盤が弱い地域。生活を良くするには、今の政治を変えるしかないとの認識を示し、「政治とは生活である。」と、政権交代の必要性を指摘した。

 また質疑応答では、予定時間をオーバーして「ガソリン代を安くしてほしい」等の生活に密接した活発な意見交換がなされ、民主党政権が誕生する事を予感させる集会であった。
記事を印刷する