2000/12/28
全国キャラバン「おかしなことなくし隊」報告・福岡その2
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弁士=田中 甲・川内博史・山村 健
地元弁士=松本龍衆議院議員、北橋健治衆議院議員、藤田一枝福岡3区総支部長
一月に、北九州市市会議員選挙があります。21世紀最初の政令指定都市の選挙です。さあ、勝利にむけてがんばります。
北九州市
田中 甲衆議院議員
銀行員だけ7%ぐらいの特別利率の口座があります。銀行は赤字になれば、その分、公的資金投入といって国民の税金からもらえます。おかしいですね。みなさん、どう思いますか?
川内博史衆議院議員
みなさん、いいかげんに怒ってください。テレビの中だったら、そろそろ桃太郎侍が出てきて「許しちゃおけねえ」と言って自民党の人たちを斬りつけている頃ですよ。私達、民主党がそこまで頼りにならないのかもしれませんが、がんばります。
北橋健治衆議院議員
老人施設が空いています。ショートステイのために、厚生省から空けておけという指導を受けたそうです。しかし、50人以上の人が施設に入れなくて待っているそうです。本当にこのままでいいのでしょうか。
西新街頭演説
田中 甲衆議院議員
どうにも崩せなくなった利権のピラミッドは、みなさんの力でしか崩せません。みなさんの力でおかしいんじゃないかと言う意思表示をしてください。
藤田 一枝 (福岡3区)
10%強の支持率しかないのに、政権にしがみついている森さん、この現状に終止符を打ちましょう。しっかりと明るい未来をつくるためにがんばりましょう
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