2008/11/21
愛媛から政治をかえよう 白石3区総支部長・永江1区総支部長が訴え
藤末青年局長が街頭演説と「政治家養成塾」で訴え |
藤末健三青年局長は21日・21日の両日、愛媛県西条市と松山市を訪問し、白石洋一愛媛第3区総支部長、永江孝子・愛媛県第1区総支部長とともに、街頭演説を行った。
白石洋一3区総支部長は、政局より政策、景気回復が第一といいながら二次補正予算を国会に提出しない政府を批判し、一刻も早い解散総選挙で、国民の信任をえた政権が経済政策を進めるべきと訴えた。藤末局長は、年間12兆6千億円の税金が4700の天下り機関に流れ2万7千人の官僚OBが養われていること、政府発注事業のうち随意契約が5兆7千億円、契約全体の98%を占めることが民主党の調査でようやく明らかになったと政府の無駄使いを批判。「一般会計と特別会計合わせ212兆円の政府支出の1割を組み替えれば、医療・介護・子育てや教育・雇用といった生活に予算が回せる」と民主党の景気対策を訴えた。
22日は、永江孝子・愛媛1区総支部長と一緒に松山市内で訪問活動を行ったのち、JR松山駅前にたち、愛媛から政治を変えようと訴えた。また民主党えひめ「政治家養成塾」で講演し、世界経済の現状と民主党の経済政策について講演した。
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