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2009/02/22
来るべき衆院選挙での全選挙区勝利を再確認 結成10周年記念大会で 京都府連




 京都府連は22日、京都市内で党員やサポーターなど300名が出席して第11回定期大会を開催した。満10周年を迎える「結成10周年記念大会」の今大会では、党大会に先立ち京都府連の発展に貢献した方々に対して表彰状や感謝状が授与された。

 大会第一部では府連会長の山井和則『次の内閣』ネクスト厚生労働副大臣の挨拶に続き、府連常任顧問の前原誠司党副代表、山田啓二京都府知事、門川大作京都市長、木村幹雄連合京都会長の来賓挨拶と来賓紹介が行なわれた。

 挨拶で山井会長は、「今こそ解散・総選挙を行い、国民の信を得たリーダーが景気対策を行なわねば日本は沈没してしまう。政権交代こそ最大の景気対策である」と訴え、前原副代表は「政権交代は目的ではなく手段である。本当に政権を担った時に我々が国民の期待に応えられるかどうか、今、真価が問われている」として、ともに次期衆議院選挙において府下6小選挙区での全勝を強く表明した。

 第二部では、2008年度活動報告や2009年度の活動方針案等は全て承認された。また「第45回衆議院議員選挙必勝決議」が満場の拍手で承認され、最後に来るべき衆議院選挙の公認候補6名が紹介されるとともにガンバロー三唱を行ない、改めて全選挙区勝利、政権交代の実現へ向けて一致団結し全力を挙げることを確認。盛大な拍手のうちに大会を締めくくった。
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