ニュース 2009/04/11 官僚から国民の手に政治を取り戻すため、是非とも立ちあがろう　前原副代表、兵庫１区・井戸総支部長 　前原誠司副代表は１１日午後、兵庫県第１区（神戸市中央区・灘区・東灘区）に入り、井戸まさえ・兵庫県第１区総支部長と宇治川商店街、元町大丸前（中央区）、ＨＡＴ神戸ブルメール前、松蔭女子学院大学前（灘区）前で街頭活動を行った。 　「前原副代表来る」のビラを見て駆けつけてくれた熱心な聴衆を前に演説し、政権交代に対する熱い思いを集まった聴衆と共有することができた。 　前原副代表は「医療崩壊、年金崩壊を招いたこれまでの自公政権の失敗を許すわけにはいかない。政権交代は手段。民主党に一度やらせてみていただきたい。私たちは必ずやる」と力強く訴えた。 　また「神戸は学生時代の思い出が詰まった懐かしい町。松下政経塾で２年間一緒に学んだ１年後輩、５人の子どもの母親でもある井戸まさえは『使えべリ』はしない」と紹介。「大きな力を与えていただき、兵庫１区から、是非とも政権交代の流れを変えてほしい」と訴え、お花見客で賑わう王子公園などを巡った。 　井戸総支部長は「政権交代で、官僚から国民の手に政治を取り戻さなければならない。兵庫１区はその象徴的な選挙区。自分たちの生活を守るために、是非とも一緒に立ちあがっていただきたい」と呼び掛けた。