2009/04/26
「政権交代は愛媛から!」鳩山幹事長、愛媛3区・白石総支部長と
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鳩山由紀夫幹事長は26日夕、四国中央市を訪れ、友近聡朗参議院議員とともに愛媛県第3区が主催した「白石洋一をはげます会」に出席。会場となった四国中央市市民会館には、街頭演説や配布したビラ等を通じて、会の開催を知った約700名もの市民の皆さんが参集した。
白石洋一・愛媛県第3区総支部長は政権交代の必要性を熱く訴えるとともに、地域の生活を第一に考える政治の実現へ向け、一段と力を尽くして行くと決意を語った。
鳩山幹事長は、「自民党の子育て支援は期限付き。期限付きで子どもが育つとでも思っているのだろうか」とその場しのぎの政策ともいえない愚策を問題視し、「自民党の政策は選挙をにらんだバラマキ以外何物でもない」と批判した。
同時に、白石総支部長について「自分が勤めていた長銀の破たんと、9・11同時多発テロ事件との遭遇を経て、生き方を変えようと志を持った方」だと紹介し、政権交代による民主党政治の実現に際しては、白石総支部長を「政治の舞台に押し上げて頂きたい」と訴えた。
鳩山幹事長はまた、この日朝から愛媛4区、1区、3区を回った印象について「愛媛から政権交代を!の熱気を肌で感じた」とも語り、聴衆の皆さんの政権交代を期待する熱い思いを受け止めたことを明らかにした。
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