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2009/04/25
熊本県第3区から政権交代の風を 岡田副代表迎え、ごとう・熊本3区総支部長、講演


 熊本県菊池市文化会館で25日、岡田克也副代表を招き、熊本県第3区総支部は時局講演会を行った。約600人の聴衆を前に、各弁士が熱弁を奮った。

 県連代表の松野信夫参院議員が「熊本3区から政権交代の風を」と開会挨拶。同県第1区総支部長の松野頼久衆院議員も応援に駆けつけ、ごとう英友・熊本第3区総支部長の日ごろの政治活動への支援を訴えた。

 ごとう総支部長は「官僚政治を打破し、ムダ遣いを無くすため、政治を我々の手に取り戻そう」と主張。

 岡田克也副代表は自民党の景気対策を「次世代を考えない選挙目当てのバラマキ」と批判。「政権交代を実現し、日本の政治を変えるべきだ」と訴えた。

 その後、ごとう英友後援会幹部からの挨拶に続き、連合熊本青年委員会代表による団結ガンバローで閉会となった。

 熊本県第3区総支部は、今回の時局講演会を事実上の総決起集会と考え、政権交代実現へむけ日々の取り組みを更に強化していく。
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