2010/01/18
普天間移設問題の解決に向け強い決意を改めて表明 鳩山代表が記者団に
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鳩山由紀夫総理大臣(代表)は官邸内で18日夜、16日に開かれた党大会の挨拶において「日米同盟50年の節目の年に当たり、同盟関係の深化は普天間基地移転が試金石になる」と発言したことについて記者団から問われ、「日米同盟は今後、安全保障だけでなくより様々な問題に対し関係を深化させていくものと考えている」としたうえで、「しかしながら、普天間の移設問題を解決できずに日米同盟を信頼あるかたちに進めることはできないと思っている。普天間の移設問題を5月までに解決することが試金石となってその先に進むということ。強い意志を示したものだと理解してほしい」と述べた。
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