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2010/01/20
民主党ハイチ大地震支援・調査団、現地を訪問 プレバル大統領と会談




 藤田幸久参議院議員と首藤信彦衆議院議員による民主党ハイチ大地震支援・調査団は20日、隣国ドミニカ共和国から陸路約10時間かけてハイチ入りし、大地震の被害を受けた首都ポルトープランスを訪問し、プレバル大統領と会談した。

 同調査団は16日の民主党大会で鳩山由紀夫総理(代表)の提案を受けて決定した方針のもと、我が国による更なる適切な支援のあり方などを調査・検討することを目的とするもの。

 会談で両議員は大統領に対して鳩山総理からのお見舞いの言葉を伝え、医療を中心に支援活動に力を尽くす日本から派遣した国際緊急医療援助隊の活動を報告。その活動に対してプレバル大統領は謝意を示した。
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