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2010/02/17
ラオス党・行政幹部候補生と意見交換会開く 民主党青年局



左から橘秀徳青年局副局長、阪口直人、高邑勉両衆議院議員
 党本部で17日午前、民主党青年局議員と来日中のラオス党・行政幹部候補生との意見交換の場がもたれた。

 会合では、民主党青年局議員による歓迎の後、挨拶に立った橘秀徳青年局副局長は、「ラオスは未来に希望のあふれた国と聞いている。18歳から選挙権があったりと、日本の若い世代が政治参加するうえで学ぶべきことが多い」と述べるとともに、「今後の両国の交流を深める上で、お互い切磋琢磨していこう」と呼びかけた。

 その後、「アジア諸国との国際交流における民主党青年局の展望と現在の活動内容について」のブリーフィングが行われ、ブリーフィング後、日本のラオスへの支援や日本の選挙制度等についての活発な質問と意見交換が行われた。

 会合の司会は高邑勉衆議院議員がつとめ、阪口直人衆議院議員も参加した。
 

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