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2010/07/06
2010FIFAワールドカップ日本代表が菅総理を表敬訪問


 菅直人総理(代表)は6日午前、官邸にて2010FIFAワールドカップ日本代表の表敬訪問を受け、決勝トーナメント進出を果たした代表チームの健闘を称えた。川端達夫文部科学大臣、古川元久官房副長官、鈴木寛文部科学副大臣が同席した。

 菅総理は、岡田監督、長谷部選手、大仁団長と固く握手を交わし、「素晴らしい試合を見せていただきありがとう。日本中が一致団結して、最高でした」とコメント、日本に元気と勇気を注ぎ込んだ代表の活躍に敬意を表した。岡田監督から代表チーム選手全員のサイン入りのユニフォームをプレゼントされ笑みを浮かべた菅総理は「これで我々も優勝しないといけないな」と述べ、安定政権の確立に向けて改めて決意を示した。
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