2010/07/12
小西候補、「『国民の生活が第一。』の政治を実現する」と激戦の千葉県選挙区を制し勝利
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第22回参議院選挙で、千葉県選挙区から立候補した小西ひろゆき公認候補は11日、全国でも激戦区となった千葉県選挙区で他の候補者に先駆けて当選を果たした。
選挙事務所に駆けつけた約100人の支持者が見守るなか、報道機関の当選確定が発表されると拍手と大歓声の中、小西候補が演台に上がり、選対委員長である岡島一正衆院議員の音頭の下、バンザイ三唱を行った。
その後、岡島衆院議員がコメントし、「今日、小西ひろゆきが千葉県中の皆さんの力で当選することができた。志を持った青年が千葉に来て、皆さんにご理解をいただく活動をするにあたり、スタッフ、ボランティアの皆さん、大勢の方々が動いていただいたことが勝利につながった」と感謝の意を表した。
続いて、小西候補が挨拶し、「無名の新人である私を懸命に支えてくださった全ての皆様、そして、私の思いを県民の皆様が受け止めていただいたことに心からお礼を申し上げたい」と感謝の意を表した。
そして小西候補は、「一貫して申し上げてきたのは民主党の歴史的使命である『国民の生活が第一。』の政治を実現していく、民主党の政治家が自らの見識と決断で国民のための新しい政治、新しい社会を作っていくことである」と述べ、国民生活の暮らしを支える雇用・経済、安心の社会保障の2つを訴えさせていただいたことが勝因となった」と振り返った。
最後にこれからの抱負として小西候補は、「ご支援をいただいた皆さんのお心にしっかりと応えることのできるように、誠心誠意全力で国会議員として懸命に仕事を頑張って行きたい」と意気込みを語り、当選の挨拶を締め括った。
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