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2010/10/11
野辺地漁港を視察 岡田幹事長 青森県上北郡
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岡田克也幹事長は11日午前、青森県上北郡野辺地町の野辺地漁港荷捌き施設を視察した。
視察に先立ち、野辺地漁協にて意見交換会が開催され、鹿内博青森市長より「陸奥湾は、生命の海。宝の海である。漁業、観光、生活にしてもこの海の環境の中にある。今年は異常気象により危機的な状況にある」と、猛暑による陸奥湾での被害状況が報告された。
また、野辺地町漁協の五十嵐實代表理事組合長からも「北の海は海が荒く、なかなか養殖がうまくいかない。陸奥湾のホタテ養殖漁業は作る・育てる漁業としてやってきた。今までこのような被害はなかった。今、大変悩んで眠るにも眠れない状況だ」と被害の切実さを訴えた。
岡田幹事長は、会合に参加した関係者の方々が、ホタテの養殖について大変ご尽力されてきたこと、国際的にも通用する商品作りをされてきたことに心から敬意を示し、「(ホタテの養殖が)今、大変な危機にあるので、政策的にどこまで下支えできるかということについて政府と協力しながら努力していきたい」と応えた。
そのうえで、「民主党は、現場に行って、みなさんの声をうかがって、現場をしっかりと見ることによって政策に反映しようという考え方でやっている」と民主党が「国民の生活が第一。」の視点で政策作りをしていることを紹介した。
会合を締めくくるにあたり田名部匡代農林水産大臣政務官・衆議院議員は、民主党の掲げる漁業者の所得補償制度に漁協関係者がご理解いただいたことに感謝を示し、「被害状況を確認し、しっかりとした対応をしていかなければならない」とした。
また、民主党の掲げる漁業者の所得補償制度について田名部大臣政務官は、来年度から漁業共済を活かし、所得の補償をしっかりとし、一次産業の再生をしっかり尽くし、併せて、(共済への)加入用件を撤廃しようとする、加入される方の負担を軽くしていくものが盛り込まれた制度であると説明したうえで、「このようなことを活かしながら、地域産業の育成、漁業者の所得の安定・保証・経営の安定に取り組んでいきたい」とした。
意見交換後、岡田幹事長は漁港荷捌き所内にて、ホタテ養殖漁業の被害の状況について、漁港関係者から説明を受けながら視察した。
視察には、田名部匡代農林水産大臣政務官・衆議院議員、中野渡詔子(なかのわたりのりこ)衆議院議員、その他、地方議員も多数も同行した。
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