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2010/10/24
党奄美豪雨災害対策本部を代表し現地視察 打越議員




 党奄美豪雨災害対策本部事務局長の打越あかし衆院議員は21日夕、鹿児島本港から喜界経由で名瀬港へ。翌22日朝、名瀬港に到着し、24日までの間、記録的な豪雨に見舞われた奄美市、龍郷町、宇検村、大和村を訪ね、被害状況、避難状況等について現地調査を行うとともに、被害に遭われた方々をお見舞いして激励、生活再建に向けた支援を約束した。

 打越議員は、被害を受けた各自治体の対策本部で状況説明を受けたほか、決壊した川の状況確認、崩落現場の視察や避難所をお見舞いするなど各地を回った。

 24日には奄美新聞社を訪れ、激甚災害制度の適用について言及し、「地元が被災状況をできるだけ正確に早く把握できるかが重要。それにより早期の適用が可能になる」と、激甚指定に向けて被災状況を迅速に把握する必要性を述べた。
 

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