2004/05/07
「民主党の真面目な姿勢は理解される」岡田幹事長
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民主党の岡田克也幹事長は7日の定例記者会見で、年金制度改革に関する3党合意について、「協議会をつくり、議論を続けるとの民主党の真面目さと、民主党が国民の側に立っていることは、国民に理解される」とし、3党合意の判断は間違っていないことを改めて強調した。また、決して政府・与党案を認めたわけではないこと、引き続き参議院でも政府案を批判し、民主党案の優れた点を強調していくとした。
さらに、代表の進退に関する記者の質問に「代表自身が決断するべき。私は(代表が)続けていくとおっしゃれば、NO.2として支えていく立場」と答えた。
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