2002/11/15
代表・幹事長が党所属議員との期別懇談会
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民主党の鳩山由紀夫代表、中野寛成幹事長は、党所属国会議員との期別懇談会を15日にスタートさせた。
中野幹事長は、「まず率直な意見交換が何より重要と考え開催した。今日の懇談では、党に対する国民の信頼回復のため、代表・幹事長がいっそう迅速にリーダーシップを発揮すべきだというような前向きで建設的な意見、大変な危機感が表明された」と定例記者会見で報告した。
初日は、2期生との会に17人、1期生との会に13人が参加。出席者が少なかったことについては、「国会日程等で出席できなかった方もいたのだと思う。出席できなかった人にはあらためて場をセットしたい」としている。また、今後、恒常的に党所属国会議員と幹部との意見交流を図るため、党本部内に「サロン」を設けることを役員室で検討していることも明らかにした。
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