2004/06/24
藤井幹事長、九州各地で小泉政治の転換訴える
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参議院選挙が公示日された24日、民主党の藤井裕久幹事長は長崎県佐世保市、佐賀県鳥栖市、熊本県熊本市と、梅雨空が戻った九州を精力的にまわり、「今回の選挙は自民党を倒す選挙だ」と力強く訴えた。
藤井幹事長は、年金法の強行採決、国会審議なきまま決定された多国籍軍への自衛隊参加など、横暴の限りをつくす小泉自民党政権に待ったをかけなければならない、と集まった有権者に力説。どしゃぶりの雨をもろともせず、国民不在の政治の転換を熱心に呼びかけた。
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