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2005/11/16
調査会で、犯罪被害者等基本計画についてヒアリングを実施


民主党『次の内閣』子ども/男女共同参画/人権・消費者政策調査会は16日午後、党本部で会議を開催。犯罪被害者等基本計画の検討状況について内閣府よりヒアリングを実施し、意見交換を行った。

 冒頭、小宮山洋子ネクスト子ども・男女共同参画・人権・消費者担当大臣は「良いかたちのものができるようにしたい」と、犯罪被害者等基本計画案の取りまとめにあたって、民主党としても強い関心を持って取り組む姿勢を表明した。

 会議には、園田康博・郡和子両衆院議員、泉房穂前衆院議員も出席。内閣府から犯罪被害者等基本計画案の検討経緯などについてヒアリングを行ったほか、社団法人被害者支援都民センター・全国被害者支援ネットワーク・全国犯罪被害者の会(あすの会)・日本弁護士連合会を交えて、意見を交換した。
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