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2004/08/06
「質問主意書制限は民主主義の原則に反する」藤井幹事長
 民主党の藤井裕久幹事長は6日の定例記者会見で、「細田官房長官が質問主意書が多すぎると言ったが、おかしな話。民主主義の原則に反する。残念だと思う」と批判した。

 また、たった8日間で国会を閉じたことに関して「残念至極。世論に対する背信行為」と、これも厳しく批判。そのうえで民主党としては代表を先頭にキャラバン活動を展開することを明らかにした。このキャラバン活動では、特に年金改革について民主党の考えの方が優れていることを訴えていくとした。
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