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1998/04/24
在外邦人に投票権保障する法改正成立
 在外邦人に衆参比例代表区の投票機会を実現する公職選挙法改正案が24日、参院本会議で可決、成立した。民主党は選挙区選挙でも投票権を保障すべきと主張し、衆院公選特委、参院地方行政・警察委員会で、衆院小選挙区、参院選挙区選挙についても速やかに在外投票の対象とする措置を講ずるとする付帯決議を実現した。
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