2006/04/18
12議員がリレー演説 秋葉原駅前で党遊説局が街頭宣伝
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民主党遊説局は、小沢新代表就任後初の都内街頭宣伝活動を18日、JR秋葉原駅前で行った。
遊説局長代理の白眞勲参議院議員の司会で、当選1回の若手議員らが次々とマイクを握り、国会で論戦中の医療制度改革法案や行政改革推進法案に対する党の考え方や、税制、消費者金融問題、輸入牛肉問題、電気製品安全法など、それぞれが取り組んでいるテーマについて熱弁をふるった。
この日の弁士は、参議院から前川清成、島田智哉子、林久美子各議員、衆議院からは森本哲生、柚木道義、横山北斗、佐々木隆博、郡和子、北神圭朗、川内博史各議員。(登壇順)。連合東京の組合員や秘書会メンバー約80名も参加し、道行く人に小沢新代表の政見を掲載したプレス民主を配布した。
最後に、江田五月参議院議員会長が駆けつけ、「実力のある若い議員が多い民
主党をぜひ皆さんの手で支えて欲しい」とリレー演説会を締めくくった。
党遊説局では19日、20日も都内で街頭演説を行う予定。
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