ニュース
1998/06/11
児童買春・児童ポルノ規制法案について党見解まとまる
民主党の児童の性的虐待問題に関するプロジェクトチームは11日、自民・社民・さきがけが提出した児童買春・児童ポルノ規制法案について「警察の裁量が大きすぎ表現の自由を侵害するおそれがある」などの問題点を指摘。(1)同法案は抜本的に見直しの上、再提出が必要と考える(2)民主党は、人権侵害のおそれがなく、実効性のある対案を次期国会に提出する――との見解を発表した。
→プロジェクトチーム
http://www.dpj.or.jp/news/?num=11815
→見解
http://www.dpj.or.jp/news/?num=10798