2006/02/07
『週刊ポスト』が党に「遺憾の意」表明
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細野豪志役員室長は、昨年4月に『週刊ポスト』が、「岡田民主党代表が目論む『分裂 小泉・自民と大連合』」と題する事実無根の誹謗中傷記事を掲載し、民主党が悪意に満ちた捏造記事であるとして訴訟を提起していた件について、このたび小学館・『週刊ポスト』側が「誤解を与えたことについて遺憾である旨を表明」したことをもって和解したことを発表した。
細野役員室長は、『週刊ポスト』が非を認め謝罪したものと受け止め、党と岡田代表(当時)の主張の正当性が認められ、記事の誤謬性が証明されたものと記者団に語るとともに、今後も事実に反する報道に対しては毅然とした態度で臨むとの考えを示した。
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