2004/03/17
愛知県15区に関わる選挙違反事件の判決を受けて(談話)
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民主党幹事長 岡田克也
本日、名古屋地裁豊橋支部において、先の総選挙で公職選挙法違反に問われた、愛知県15区の選対関係者に対し、有罪判決が出されました。
議員本人が逮捕・起訴されたものではないとはいえ、わが党所属の都築譲議員の選対関係者に対して、一定の司法の判断が下ったことを厳しく受け止め、国民の皆さまにお詫び申し上げます。
党としては、公職選挙法の趣旨を徹底するなど、今後のこのような事件が起きることのないよう、万全を期すとともに、判決内容を十分に検討し、当事者および関係者の判断を尊重しながら、今後の対応を検討していく所存です。
以上
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