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2006/06/14
観光政策推進調査会、わが国の観光動向等について説明受け議論


民主党の観光政策推進調査会(座長:渡部恒三国会対策委員長)は14日午後、国会内で第2回の会議を開催した。

 冒頭、伴野豊同調査会事務局長(政策調査会副会長)が挨拶し、参加議員に活発な議論を呼びかけた。続いて、立教大学観光学部観光学科の安島博幸教授が、「最近の日本の観光動向及び今後の観光振興の方向性について」と題し、説明・講義を行った。安島教授は、写真や図などを駆使して分かりやすく本テーマについて語り、参加した20名近い議員との間で活発な議論が交わされた。
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