トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2007/05/30
参議院選挙政策の大枠の柱立てを議論 政権政策委員会
記事を印刷する



 政権政策委員会(委員長・赤松広隆副代表)の会合が30日午後本部で開かれ、参議院選挙で示すマニフェストに関して、大枠の議論を行い、選挙対策本部、ないし本部長である小沢一郎代表に、政策を整理して報告することとなった。

 冒頭、赤松委員長は、「今日は大きな議論をしていただき、ある程度整理をしてもらいたい」と挨拶した。

 議論では、政策調査会がまとめた政策リストと、重点項目候補が示された。これを基に、取り上げるべき大きなテーマとして、農業、教育、子育て、医療、年金などの項目を立てようとこととなった。

 会合後の記者会見で、松本剛明政策調査会長は、「マニフェストのおおむねの形は政権政策委員会として提言したい」と質問に答えた。

 次回会合は6月5日。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.