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2007/06/29
不信任案否決に「この悔しさをバネに参議院選挙で勝つ」 鳩山幹事長
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 鳩山由紀夫幹事長は29日夜、安倍首相に対する内閣不信任決議案が否決されたことを受けて、国会内で記者団に答えた。

 鳩山幹事長は、「総理は解散をする勇気はなかった」との認識を述べ、「我々とすれば受けて立つとの思いで不信任決議案を提出した」と説明。結果的には200票差で敗れ去ったが「この悔しさをバネにして参議院選挙で勝つ。そして悔しさを国民の皆さんのためにはらす、との決意を皆が共有できた」との手ごたえを示し、「国民の皆さんの声を今以上にしっかり受け、参議院選挙を戦い、大きな政治の夜明けを迎えたい。その思いで皆一丸となり、よかったと思っている」と語った。

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