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2007/07/03
新しいテレビCM「みんなの声」篇を記者発表
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 民主党は3日、全国で7日から放映予定の党の新しいテレビCM「みんなの声」篇を記者発表した。新CMは「国民の生の声」を取材した映像を基に、様々な不安を抱えている国民の現状を民主党が真正面から受け止め、その解決に真剣に取り組んでいく姿勢を表現したもの。会見は鳩山由紀夫幹事長、千葉景子広報委員長が行った。

 鳩山幹事長はまず、15秒のCMを4タイプ用意したと紹介。「国民の皆さんの生の声を、国民のみなさんの目線に立ってお聞きし、それに応えることこそ政治の役割だ。政治は生活だという思いを、国民の皆様方にお訴えしたいという思いで作成した」と語った。

 「税金負担増」「消えた年金記録」「教育」「介護」「行政の無駄遣い」などの問題に対する国民の「生」の声が盛り込まれ、仕上がっている。

 千葉広報委員長は「第4段目のCMとなる」としたうえで、一貫して「生活を大事に」「政治とは生活である」との民主党の主張を訴えてきて、「このCMは集大成という形でつくりあげた」と語った。

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