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2007/07/06
「消えた年金問題」質問主意書へ政府回答 長妻、山井両議員会見
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 長妻昭、柚木道義、園田康博各衆議院議員が提出していた、「消えた年金記録」問題での、質問主意書への政府答弁書が出されたのを受け、長妻、山井和則両衆院議員が6日午後党本部で、記者会見した。

 長妻議員は、この中で、年金記録の事故がいつから起きていたのかへの回答が、昭和32年12月2日にすでに通知が出されており、また、昭和39年9月の段階で93万件に達しており、この問題が社会保険庁の長年の問題であることを明らかにした。

 また、安倍首相の不作為責任についての質問には、「不作為等の問題もないと考えている」と回答していることを示し、「これでは、検証委員会は何を検証するのか」と批判した。

 山井議員は、3日に自民党ホームページ、ビラ、ホームページから見ることのできる茂木議員によるビデオについて質問主意書を提出したことを明らかにした。この主意書への回答は10日、17日に出される。

 この自民党のホームページ、ビラでは、1年以内に記録の統合を終える、問題を解決・全額を支払うとなっており、また、ビデオでは、「1年以内にしっかり統合していく。このことを総理が明言し、政府与党一体となって、この作業を進めてまいります」とうたっている。この件に関して、柳澤厚生労働大臣が、自民党に6月28日訂正を申し入れている。

 また、昨日の首相会見で「実現可能なことしか言ってはならない」と安倍首相が発言していることを指摘し、「これが本当なら直ちにホームページ、ビラをを訂正すべき」だと厳しく批判した。

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