トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2003/10/10
マニフェストを掲げて政策論争を挑み、国民に政権の選択を問う(党声明)
記事を印刷する

民主党

衆議院は本日解散し、新しい政権の選択が11月9日、国民のみなさんの一票に委ねられ ることになりました。

小泉・自民党政権発足から2年半、改革は掛け声倒れに終わっています。さらに、抵抗勢力に担がれて総裁選再選を果たした小泉総理は、小手先の内閣改造・党役員人事によってそれを覆い隠し、人気と掛け声だけで再び国民を欺こうとしています。

日本は政権交代でしか変えられません。民主党は、小泉・自民党政権に替わる政権交代の受け皿を担うために、自由党との合併を果たしました。同時に民主党は、政策本位で国民に政権の選択を問うため、国民との約束である「政権政策/マニフェスト」を既に発表しています。

この度の総選挙は、今の政治を変える最大のチャンスです。幸いにも、国民のみなさんから新しい民主党に対して大きな期待をいただいています。民主党は、すべての候補者が一丸となってマニフェストを高く掲げ、小泉・自民党に真っ向から政策論争を挑み、小泉・自民党政権をさらに継続させるのか、それとも政権交代で本当に日本を変えるのか、国民のみなさんに正々堂々と政権の選択を問います。

以上

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.