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2002/01/16
小泉政権とストレートに勝負挑む〜鳩山代表が通常国会への決意を表明
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民主党の鳩山由紀夫代表は、16日の定例会見で、21日からの通常国会に臨む決意を明らかにした。

 鳩山代表は、小泉政権の現状について、「構造改革は後退し、経済対策も見えない中で、国民は大きな苦しみを味わされている」と厳しく批判。そうした中で「そもそも何のために改革をやるのか、どういう日本を目指すのかのビジョンを披露し、どちらが正しいかを議論すべき時だ」とし、「野党第一党の思いをストレートにぶつけて勝負を挑みたい」と意気込みを語った。

 また、19日の党大会で通常国会を戦いぬく万全の体制を固めるとし、「国民をして民主党の力に期待を抱かせるような大会にしたい」と述べた。

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