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1998/06/10
国会審議案件等に関する民主党の方針について
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国会審議案件等(閣法、衆法・参法、決議等及び党が決定する重要政策など)の取り扱いについて、以下のとおりとすることを確認する。


1.民主党は、議員1人ひとりの自主性を尊重するとともに、国会審議案件、政策等の方針策定に当たっては、各級機関において徹底した党内議論を行う。

1.民主党は責任ある政党として、基本政策、公約の実現、実行を果たしていく。そのため、政党として対応すべき国会審議案件については、党の態度を国民、有権者に明確に示す。

1.民主党所属国会議員は、党が決定した方針のもとで一致した行動をとる。

1.なお、議員個人の生命・倫理、宗教観等にかかわる案件については、例外として個人の自由な判断を尊重することとし、どの案件を例外にするかは政策調査会等の発議を踏まえ、総務会で決定する。

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