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泉健太前青年局長が、１４日午前党本部で、インターンとして政治参加し、投票率アップの方法など討論するＮＰＯ活動に参加してきた２００人近い学生を前に、インターンとしてだけでなく、地方の青年局での活動参加、議員としても是非政治参加してほしいと訴えた。
泉衆院議員は、自らの体験を踏まえ、２５歳で初めて衆議院に立候補したことを紹介し、「若い皆さんの行動力、能力、素質を世の中は欲している」と地方議員、国会議員として政治参加を呼びかけた。
また、青年局は本体の党に対して若手の力を働きかけていくので、「新しい提案、提言をいただきたい」として、青年局への提言を求めた。
この後、新青年局長の藤末健三参院議員も参加して、投票率アップに関する学生からのグループ討議の報告を基に意見交換。投票所の増加、駅前投票所、マンションホールでの投票所設置などの提案が示されたのに対して、藤末議員は、投票率アップに向けた利便性向上に関して質問主意書で質問し、内閣の見解を明らかにすると答えた。
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