簗瀬進参議院国会対策委員長は21日午後、国会内で会見した。
冒頭、自民党の総裁選挙について「『から騒ぎ』を憂慮している」として、参議院選挙が終わってから約2カ月が経つ中、大きな政治的空白が生じている問題点を指摘。
総裁選の立候補者から、国民に対するお詫びの言葉をほとんど聞かされていないことを挙げて、「自然休会」的な国会空転は止めて、けじめをつける「議決休会」の手続きを取るべきだったと認識を示した。
国会の日程が、与党の総裁選びや組閣人事に左右される状態を「議会制民主主義を崩壊に導く、大変な暴挙だ」と評した。
また、21日に参院の野党国対委員長会談を開いたと報告。内容については、首班指名決選投票で各会派が小沢一郎代表を一致して推すと確認、両院で選挙結果が異なる場合に開催される両院協議会の構成などを意見交換したと述べた。
|