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2005/09/02
【総選挙の軌跡】岡田代表、一人ひとりの国民を幸せのために政権交代を訴える 東京・町田で
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 岡田克也代表は2日、東京都の町田駅頭で、少子高齢化社会の現在、年金などの社会保障制度改革や子育て支援などの課題が重要であり、真っ先に取り組まなければならない課題であるかを説明し、民主党にその改革を実現するために政権を取らせてほしいと訴えた。

 岡田代表は「今のままの制度では、無年金者は何百万人もでてしまう。そんなことでいいわけはない。だからこそ年金制度を一元化しなくてはならない」と語り、民主党政権のもとで、年金制度改革をさせてほしいと訴えた。

 さらに岡田代表は「公立の小中学校の立て直しをしていく。従来型の自民党の政治ではできないコンクリートへの投資から人間への投資。そういった人間を大切にする改革も進めていく」と述べ、政治の本来の目的である、「一人ひとりの国民を幸せにする」という目標を掲げ進んでいく民主党へ、よりいっそうの支援、支持を、民主党の政権をと訴えた。

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