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2007/10/11
議員立法成立に意欲 輿石会長が会見で
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 輿石東参議院議員会長は、11日午後記者会見し、年金保険料流用禁止法案、被災者生活再建支援法改正案、障害者自立支援法改正案、B型・C型肝炎対策緊急対策措置法案などの議員立法について、早期に審議入りし、成立を図りたい考えを表明した。
 
 輿石会長は、「成立させたいから法案を出すのであって、出せばいいということではない」として、成立に意欲を示した。また、党の会合で、参議院での議員立法の審議を最優先する方針が確認されたことを明らかにした。

 修正協議に関しての質問に、「説明はするし、聞きもするが協議ではない。修正は国会の公開の場でやればいい」と答え、自民党からの密室での協議には応じられないとの考えを改めて示した。

 ISAF(国際治安支援部隊)に参加するとの小沢代表の考えに対する質問に、「小沢代表の言った方針でいいのではないか。党内で議論する必要があれば議論すればいい」と答えた。
 

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