細川律夫『次の内閣』法務担当は7日、野党記者クラブで「死刑執行に対する談話」(下記関連記事参照)を発表した。 本日の衆議院法務委員会の冒頭、死刑制度についても質疑が行われた際には、法相は何も語らず、委員会の途中に3名の死刑執行の発表がされ、大変ショックだったと細川担当は語った。 鳩山法相の「死刑自動的執行」発言に続き、法務委員会開催中の死刑執行は前代未聞であり、死刑執行の重さを理解しない軽率な行為だと批判した。