党は衆議院本会議後の29日午後8時半過ぎ、国会内で報告会を開き、与党が議員立法で揮発油(ガソリン)税などの暫定税率を5月まで延長する、いわゆるつなぎ法案を提出した場合の対応について報告・提案した。
この中で、安住淳国対委員長代理は、「闘いの場面が迫ってきた」として、法案提出後の対応について報告・提案した。
また、簗瀬進国対委員長代理も「委員会での審議の省略、しかも3分の2を使い再議決する、全部それで決めるのなら国会などあってなきがごとし。国会、民主主義の危機と認識している。日本の民主主義を守る闘い」と決意を表明した。
芝博一参議院国対副委員長の音頭で、団結頑張ろうを三唱した。
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