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2000/02/17
20世紀の総括と21世紀の展望で骨太な議論を=鹿野・党憲法調査会長
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 17日の衆院憲法調査会でも、各党代表が調査会の進め方について意見を表明した。民主党の鹿野道彦・党憲法調査会会長は、(1)あらゆる問題を議論する「論憲」 の立場に立つ(2)憲法の基本精神である「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」をこれからも大切にしていく――との立場を明らかにしたうえで、「日本をめぐる20世紀の総括と21世紀の展望についての議論を、大きな視点で骨太に進めることを提案する」と述べた。

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