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青年局は１３日、都内で全国青年議員交流会を開催し、各都道府県連での青年局設立や衆議院選挙にむけた若者政策について意見交換を行った。４０都道府県連から７０名の青年議員が参加し、党本部や各地域での青年組織のあり方、党の政策作りへの若手議員の参加方法などについて熱心な議論が行われた。
藤末健三青年局長の活動提案に続いて、東京都連青年委員会委員長の西岡真一郎・東京都議が４０才以下の１０８名の議員で構成する都連青年委員会の取り組みについて発表した。続いてクラブデモクラッツ中国の代表代行の森本真治・広島市議から、中国ブロック５県の地方議員や議員秘書、総支部スタッフが協力し、地方選のたびに青年議員を１人づつ誕生させてきたと報告した。
意見交換では、政治スクールやインターンを活用した人材育成、晩婚化対策イベント、雇用法制や子育て・児童対策などについて提案がなされた。次期総選挙にむけ、各県での青年局設立と遊説などの取り組みを進めることを確認した。
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