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2000/12/05
全国キャラバン「おかしなことなくし隊」報告・福島
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全国キャラバン記念 全国おみやげ・名産品特集(あぶくま納豆)
地元参加者(和田洋子参議院議員・増子輝彦衆議院予定候補)
キャラバン参加衆議院議員(田中 甲・近藤昭一・山村 健・今野 東・井上和雄・大島敦)


郡山駅朝立ち

和田洋子参議院議員 
「この5年間、たくさんのおかしいことに遭遇しました。特に今の農政はおかしいです。は元気な農村を作りたいと思います。農家の人たち生き生きとして、生活が保障されて安心できる社会をつくりたい。」

今野 東 衆議院議員
「今日、内閣改造です。何人かの顔ぶれが明らかになっていますが、まったく新鮮味がない人たちばかりだと思いませんか?この人たちに任せられますか?本当に世の中を変えるには内閣改造ではなく政権交代ですね。」

田中 甲 衆議院議員
「皆さんから議席を預かった民主党が、みなさんのおかしいと思ったことを国会へ伝えていきます。選ばれる側の人間が、選ぶためのルールを勝手に考えるのはおかしいと思います。」

増子輝彦 衆議院議員
「今日は官庁のボーナスの日ですね。国民の給与は下がるばかりです。こんな社会にしたのは自民党です。私はもともと自民党でしたが、日本の政治を変えるために覚悟をして離党しました。加藤紘一さんが、お金とポストに執着してしまい、国民のために働く覚悟をできなかったことを残念に思います。」

増子後援会主催のゲートボールの会の集まりにて

和田洋子 参議院議員
「自民党は医療費を上げようとしています。税金を取りやすくてあまり反対しないところから取ろうという発想です。この政治を変えることが、私たちの仕事です。」

今野 東
「子供には、英語ばかりでなく、ちゃんと地域の言葉を教えるべきですよね。おじいちゃん、おばあちゃが、孫に方言を話して通じないことがあるといいますが、地域の文化を大事にするべきですね。」

田中 甲
「千葉選出の衆議院議員の田中甲です。実は、私ももともと自民党です。しかし、おかしな政治をやっている自民党を覚悟を決めて離党しました。この地元の増子さん
も、国の政治の流れを変えるために、あえて自民党を離党しました。みなさん応援してください。」

近藤昭一
「介護保険は実情のわからない官僚が勝手に作ったものです。例えば、「お年寄りはみんな水戸黄門が好きだ。」とか、そんな偏見に満ち溢れています。でも、必ずしもそうではないですよね。そんな、みなさんの声を聞くために全国をまわっています。」

山村 健
「自民党からは「有能な候補者をどんどんと民主党が横取りしている」と言われています。しかし、現実、自民党は親が議員でないと立候補できないのです。自民党の
若手は、みんな2世、3世ばかりですね。」

街頭宣伝車で市内遊説

福島駅東口街頭演説

近藤昭一
「選挙の時だけ国民の声を聞くふりをする政党多いですよね。私たちはこんな普段の時から全国を回って、このような国民の声を聞くためのハガキを配っています。
どうか、みなさん、声をお寄せください。」

山村 健
「自民党のなかにも市民のために今の政治を変える必要があると認めている人はいます。しかし、加藤紘一さんも、自民党の明日を作る会も、結局、口で言っていたことを否定しました。不信任案の時に、保身のために国民を裏切って、森政権を続けさせました。

大島あつし
「民主党は開かれた政党です。わたしのように、一般市民が候補者公募を受けられます。普通のサラリーマンが国会議員になれる政党です。」

田中 甲
「オレンジ共済の友部さんがいまだに議員です。それっておかしいと思いませんか。刑務所の中にいるのに、いまだに税金から議員歳費を受け取っているんですよ。」

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