12月19日(火)
弁士=田中 甲・川内博史・近藤昭一・山村 健・山田敏雅
地元弁士=熊谷裕人(岡山4区総支部長)・はたともこ(岡山5区総支部長)
橋本前総理の地元、岡山県。民主党も江田五月参議院議員など強力な顔ぶれがそろっています。
岡山会館前
田中 甲 衆議院議員
「銀行員は突出した給料をもらい、特別な利率の預金口座をもっています。その上、赤字になれば、公的資金投入といって国民が税金で払わせられます。(銀行協会が自民党に多額の政治献金をしています)権力に近づくものだけがおいしい目にあえる政治はおかしいです。」
熊谷裕人(岡山第4区総支部長)
「加藤政局はテレビで見ました。自民党が変わって政治が変わるのでは?と期待しました。しかし、やっぱり自民党はダメですね。地元の締め付けに負けずに、ぜひ、与野党逆転をさせてください。」
はたともこ(岡山第5区総支部長)
「選挙制度は民主主義の基本ルールです。選挙で勝ったほうが有利なように勝手に変えていけるというムチャを許してはいけません。自民党はお金があるから有利だといって、わざわざ、一番お金のかかるルールに変えるなんて・・・」
川内博史 衆議院議員
「今世紀最後の総理が森さんというのが、日本の恥ですね。」
12月20日(水)
倉敷駅前朝立ち
山田敏雅 衆議院議員
「不景気の時に土木工事をやるという古い経済理論を使っているのは日本だけです。アメリカが不景気を脱したのは、軍事費を減らして、ITなどの新産業にまわしたからです。」
はたともこ 岡山第5区総支部長
「私はケアマネージャーとして仕事をしてきました。その経験を国会で生かしたいと思います。老人医療費の増大はお年寄りの負担となっていて問題です。」
笠岡市役所前
近藤昭一 衆議院議員
「私たち政治家と、有権者の連携で政治は変えられます。」
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